初心者向け 東京でおすすめの展望台夜景スポット3選 無料あり

東京でおすすめの夜景スポット3選

夜景スポット

東京で見たいものと言えばやはり夜景。写真スポットに詳しくないうちは、しっかりと探さないとなかなか綺麗な夜景に出会えませんでした。

今回は、ここに行けば綺麗な夜景が見える。というおすすめスポット3選を紹介します。どれも高層階にある展望台となります。

中には無料の穴場スポットもあるので、夜景が好きな方や、夜景を撮りたいと思っている方は、ぜひチェックしてみて下さい。

いずれも自分が写真を始めたての頃に行ったスポットで、感動すること間違い無しです。

うぃーく
初めて東京の夜景を見た時の感動は、忘れない!

カレッタ汐留 46階展望スペース(SKY VIEW)

カレッタ汐留 46階展望スペース(SKY VIEW)
カレッタ汐留 46階展望スペース(SKY VIEW)

場所

カレッタ汐留 46階展望スペース(SKY VIEW)
〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目8−1 電通本社ビル

最寄り駅は、大江戸線の汐留駅です。

ビルの地下2階にある、46F(スカイレストラン)への直通エレベーターで行くことが出来ます。

スカイレストランというレストランフロアに、展望スペースがある形です。

カレッタ汐留は新橋から徒歩すぐの商業施設。東京タワー、東京スカイツリー(R)や東京湾を望める夜景の綺麗な本格レストランか…

撮影条件

料金無料。
三脚特に禁止はされていない。窓の手前に置けるスペースあり。
映り込み少なめだが忍者レフがあるとなお良し。
撮影スペース狭め。

撮れる写真

カレッタ汐留 46階展望スペース(SKY VIEW)
2021年8月23日撮影 | ISO50 62mm f8 8.0s

※左下に見える観光バスの駐車場ですが、現在は撤去されており、このような写真は撮れなくなりました。

カレッタ汐留のおすすめポイント

  • 何と言っても無料で高層階からの夜景を拝める。
  • 穴場的なスポットなので、人がそんなに多くない
  • 照明がそこまで明るく無いため、映り込みも少なめ
うぃーこ
無料なのが最大のポイントね。

その他

カレッタ汐留は最近ゴーストタウンになりつつあるとも言われていて、人の少なさや休業店舗の多さに驚くかもしれません。

展望台から見える築地の駐車場も撤去されてしまい、以前と比べてその部分の空いたスペースが気になります

それでも、ビルやタワマンの明かりが煌びやかな、平日の夜景は特に綺麗です。

勝鬨橋が見えるので、その部分を望遠で切り取った写真がよくSNSに投稿されています。

恵比寿ガーデンプレイスタワー SKY LOUNGE

恵比寿ガーデンプレイスタワー SKY LOUNGE
恵比寿ガーデンプレイスタワー SKY LOUNGE

場所

恵比寿ガーデンプレイス SKY LOUNGE(スカイラウンジ)
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20−3 ガーデンプレイスタワ 38階

最寄り駅は、山手線や埼京線の恵比寿駅です。

1階に直通のエレベーターがあり、38階まで行けます。

恵比寿ガーデンプレイス

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撮影条件

料金無料。
三脚展望ラウンジに関して禁止はされていない。窓の手前にスペースあり(奥行きは狭いためミニ三脚推奨)。
映り込みやや映り込むので、忍者レフがあった方が良い。
撮影スペースやや狭め。

撮れる写真

恵比寿ガーデンプレイスタワー SKY LOUNGE
2022年3月11日撮影 | ISO100 157mm f8 8.0s

東京タワーを見るならここ。と言えるくらいです。超望遠で切り取る方も居ます。

恵比寿ガーデンプレイスタワーのおすすめポイント

  • 無料で行くことが出来る。
  • 38階、39階それぞれに窓があり、夕日など様々な景色も楽しめる。
  • 東京タワーが綺麗に見える。

その他

展望ラウンジに来る人の層について、若くて騒がしい方がやや多いです。

展望ラウンジについて三脚は禁止されておりません。ただし、恵比寿ガーデンプレイスの地上では禁止されているようで、手持ちで撮影する必要があります。

地上にある、バカラのシャンデリアやイルミネーションを撮影する際は注意です。

六本木ヒルズ スカイデッキ

※2024年7月追記:屋上スカイデッキは、運用方針の変更に伴い、一般営業を終了することが発表されました。

六本木ヒルズ スカイデッキ
六本木ヒルズ スカイデッキ

場所

スカイデッキ(六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー 屋上)
〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10−1

最寄り駅は、大江戸線や日比谷線の六本木駅です。

六本木ヒルズには、以下の2種類の展望台があります。

  • 東京シティビュー(屋内展望台)
  • スカイデッキ(屋外展望台)

屋上(屋外)の方は「スカイデッキ」という名称です。

六本木ヒルズの3階にチケットカウンターがあり、チケットを購入して展望台に上がることが出来ます。

東京シティビューのチケットを購入して屋内展望台に行った後、スカイデッキのチケットを別途追加で購入することも出来ます。

チケットはオンラインサイトでも購入可能です。

撮影条件

料金2,200円(土・日・休日の当日窓口 / 一般)。詳細
三脚持ち込み不可。ギリギリカメラを支えられる手すりがある。
映り込み屋上(屋外)のため無し。
撮影スペース広い。

撮れる写真

六本木ヒルズ スカイデッキ
2022年1月9日撮影 | ISO100 113mm f7.1 1/250s

条件が良ければ、富士山も見えます。

夜景については、東京タワーの写真が有名です。東京タワーは比較的近い場所にあります。

六本木ヒルズ スカイデッキのおすすめポイント

  • 屋上なので抜群に見晴らしが良い。
  • ガラスなどを挟まないので、クリアな写真が撮れる。
  • 三脚は持ち込み不可(禁止)だが、手すりにカメラを置いて支えられる

その他

※2024年7月追記:屋上スカイデッキは、運用方針の変更に伴い、一般営業を終了することが発表されました。

東京シティビュー(屋内展望台)の方は、引き続き営業しております。

屋内の方は、イベント開催時など特別な期間を除き、三脚が許可されています。ただし映り込みがかなり激しいので、忍者レフは必須です。

うぃーく
三脚はスタッフの方に、使って良いか聞くのが確実だよ。

公式

六本木ヒルズ森タワーの文化施設。53階には現代アートを紹介する森美術館、52階には屋内展望台の東京シティビュー、西洋美術…

まとめ

東京でおすすめの夜景スポットを、初心者の方向けに紹介しました。

写真をやり始めたからこそ訪れた場所ではありますが、どこも行ってみる価値のある素敵なスポットです。

夜に限らず、日中や夕方も綺麗な景色ですので、ぜひ訪れてみて下さい。

東京でおすすめの夜景スポット3選
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